エスティマの値引きが拡大中
エスティマがモデルチェンジをしてから数か月が経とうとしています。
前回は「ビッグマイナーチェンジ」ということでも話題になった、現在の新型エスティマではありますが、結構、いや、かなり値引きが拡大していますね。
店舗によっては60万円以上の値引きをしているところもあるようです。
オデッセイが欲しい方にとっては、もうライバルも何も値段でかなわないので悲報ではありますが、エスティマが欲しい人にとっては朗報だと思います。
▼リセール価格も高い
雑誌ではあまりリセール価格は評価されていませんが、日本車すべてで見れば、エスティマのリセール価格は高いです。
つまり「売る時に高く売れる」というわけですね。
これがあるからエスティマに乗っている人もいるのではないかと思います。
10年落ちでも十分に値段がつきます。10万円はいくと思います。
普通は考えられないですからね。やはり天才たまごはすごいということでしょう。
▼エスティマがなくなる?の噂
エスティマが2020年、東京オリンピック時になくなるかもしれないと一部でうわさが出ています。そうですね、なくなるかもしれません(汗)
でも、人気は人気ですので、個人的にはフルモデルチェンジをしてほしい所。全国にファンはいますよ、トヨタさん(笑)
▼エスティマがなくなると言われるわけ
それが今回のマイナーチェンジだったんですね。
本当はフルモデルチェンジだったはずなんです。はずなんですが、マイナーチェンジ。これ以上開発しないのかもしれません。
だからこそ、値引きも拡大していると思うと筋が通るだけに、今後のエスティマ関連のニュースは個人的に楽しみにしているところです。
プリウスの値引き相場と限界額 2017年4月度
今回は2017年4月のプリウスの値引き相場と限界額についておつたえします。
現在の値引き相場は
・本体値引き20万円
・オプション値引き4万円
合計24万円が相場となっています。
上記の金額が出たら、まずは合格ラインです。
▼限界額は?
では限界額はどうでしょうか。実際に出た最高事例を見てみると、
・本体値引き 35万円
・オプション値引き 10万円
合計45万円
このような結果を残している人もいます。
▼プリウスは売れているからこそ、買取査定をしっかりしよう
プリウスの場合は、
・店舗によって値引き額が大きく違う
・営業マンによっても違う
そういう車種になります。
また地域によっても値引きのしやすさは違います。そうすると、20万円台からなかなか商談が難しくなっていくのが現状です。
ですので、少しでも安く買うためには、買取査定が必要です。この買取査定をしっかりと行うことで、下取りを選ぶよりも20万円以上安くプリウスを買うことができるようになるからです。
そこでおすすめは一括査定サイトの利用です。一括査定サイトはとにかく高く売ることに特化したサービスです。あなたの車がどのような状態でも、あなたの車が欲しい業者に出会えるサービスがズバット車買取比較ですのでぜひ有効活用してほしいと思います。
ということで今回はプリウスについてでした!
トヨタ車の値引きは競合から
今回はトヨタ車全般の値引きについてです。
正直に言うと、他メーカーもそこまで違いはありませんが、トヨタは4系列店があるというのがポイントですね。
この4系列店
・トヨタ店
・ネッツ店
・トヨペット店
・カローラ店
で扱う車種は同じものもあれば、違うものもあります。
車種によっては1店舗のみの扱いの場合もありますし、2系列で取り扱っているというものもあります。
そして、系列ごとに、たとえ同じ車種でも「値引き額」も違えば「納車までの時間も違う」というのがポイントです。
完全に別会社というわけではないにしろ、営業マン的には「同じトヨタの商品を扱う」だけで、それ以上でもそれ以下でもないんです。
つまり、あなたが買いたいトヨタ車が2系列での販売であった場合。
その2系列での競合は値引きに効果的です。
では1系列のみだったらどうするのか?
その場合は、「都会の店舗」を競合に入れましょう。
そもそも都会に住んでいるという方は問題ないですが、地方に住む場合が問題で、どうしても地方だと値引き額は少なくなります。
額としては10万円くらい違ったりもします。(時に値引きの多いエスティマなどは、20万円違うこともあります。)
ということで、トヨタ車の値引きのポイントは2つです。
1:系列店同士の競合
2:都会の店舗との競合
これをやっていくことで、効率的に値引きができます。
もちろん合わせ技も効果的です!
1系列→地元で
もう1系列→都会の違う系列店舗で
というように使い分けると、さらに加速します。
▼トヨタ車は系列ごとに値引き額も違います
しかし、系列ごとに「値引きしやすい」「しにくい」があります。
ネッツ店とトヨペット店では同じ車種でも値引き額が違うので、要注意。→これは会社が違うからそうなります。
大きくは違いませんし、限界値引き額も多少の前後はあれどほぼ同じです。
しかし、値引きの「しやすさ」「しにくさ」という観点では変わってきますので、そのあたりも見極めていくことが大切になりますよ!